クライナーとの日々

我が家の野生的なお嬢様、クライナー・ミュンスターレンダーのリサとの日々を綴ります
  ドイツで同行してくださった、京子・アルシャーさんが
「dog actually」で記事を書いていらっしゃいます。

「西ドイツ生まれの猟犬 クライナー・ミュンスターレンダー 1」
「西ドイツ生まれの猟犬 クライナー・ミュンスターレンダー 2」
「猟犬って何だ?」

是非、ご覧になってください。


このブログの1月18日の「クライナーを訪ねて 
からお読みになっていただければ、
クライナー・ミュンスターレンダーについて、
よりご理解いただけるとおもいます。


********************



なんだ、かんだ、バタバタしておりまして
更新が遅れてしまいました。

リサはこんな事して、元気です。




お約束、おもちゃの中身検査。

6歳にもなって…(汗)
ヤングみたいに夢中になってたので、
おかしくて、もう放っておきました。
この手の柔らかいオモチャは、儚い運命を辿る事になっております。。
ナンマイダ。。。


さて、クライナーミュンスターレンダーの繁殖能力試験は
2部構成になっています。
「ショー」と「実地」
会長さんの説明では、

「繁殖試験にこの二つは欠かせません。
 どちらか一つではダメなのです。
 狩猟に耐えられる健常な身体と
 狩猟の能力。
 この二つが揃って、クライナーのスタンダードなのです。」

まず、一日目は「ショー」です。
オス、メス別々のリンクでそれぞれ審査されます。




日本でいう「ショー」とは大分雰囲気が違いますよね。
着飾ったハンドラーが犬をきらびやかに披露する
ショーとは全くちがいます。
広場にロープ張ってリンクが作られています。

まずは、歯や体高、骨格などの審査。

審査員が4人で取り囲んで、結構時間をかけて審査します。


皆、おとなしく審査をうけています。
おりこうさん。

その後、リンクを歩いたり、小走りしたり。








いや、ホントに「歩いたり、小走りしたり」というモノなんです。
日本のショーみたいに、綺麗にスタンチさせたり、なんてことは全くありません。
ハンドラーも犬も、自然に歩いたり、走ったり、立ち止まったり。
途中、クライナーのお得意、地面に鼻を付けて臭い嗅ぎする子も沢山いました。
日本のショーで、匂い嗅ぎなんて、論外でしょうが、
ここでは全然そんな事お構いなし。

なぜなら。
これは、アピールの場ではなく、繁殖試験だから。
重視されるのは、狩猟犬としての身体です。

藪の中で、棘などから身体を守る為の皮毛。
一日中、野山を走り、冷たい水の中でも作業できる身体。
全てが、狩猟犬として審査されます。
ですから、愛らしい飾り毛も、短くても長すぎてもダメ、という事になるのです。
クライナー・ミュンスターレンダーとしてのスタンダードを守る為に、
「ショー」も大事な要素なのです。

オスとメスでは、やはりオスの方が大きく、骨格もがっしりしていました。
メスは一回り小さく、エレガントな感じ。

今回のオスの優勝はこの子。



メスはこちら。



う〜ん。うっとりしますね!!

二日目はいよいよ実地での試験です。


つづく。。。


2011/03/07 (月) 13:31 | -
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無事!?おれは大丈夫

2011/03/11 20:38 | りょう

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